【コラム第120回】胎内高原ビールがJapan’s Best Alt Beerを受賞

私が代表を務めるNSGグループが支援する地ビールの製造販売会社「新潟ビール醸造」が、このほどワールド・ビア・アワード(WBA)2015で、Japans’ Best Beersを初受賞しました。
ワールド・ビア・アワード(WBA)というのは、ウイスキーマガジンの発行元であるイギリスのパラグラフ・パブリッシング社が主催するビールの世界的コンペティションです。胎内高原ビールからは、2銘柄が受賞しました。

受賞したのは、アルト部門でJapan’s Best Alt Beerに選ばれた「胎内高原ビール アルト」と、Japan’s Best Beers2015ヴァイツェン部門で銀賞を受賞した「胎内高原ビール ヴァイツェン」です。
アルトについては、イギリスで来月行われる二次審査に進出します。ぜひ勝ち進んで、目標である「世界一」を達成して欲しいと思います。

「世界一美味しいビールづくり」を目指す胎内高原ビールは、新潟県北部の胎内市のビール製造販売会社、新潟ビール醸造のブランド名です。
飯豊連峰から流れる伏流水を使用し、麦芽とホップはドイツから最高級品を取り寄せる、本格的なクラフト(手作り)ビールを製造しています。
「ビールは、麦芽、ホップ、水、酵母のみを原料とする」というルールで知られる、バイエルン公ヴィルヘルム4世が制定したドイツの「ビール純粋令」を順守して製造しています。

今回受賞した「アルト」は濃い琥珀色の、濃厚なコクと控えめなホップの苦味があいまって、深い味わいを感じるビールで、私も愛飲しています。
この他にも、フルーティーな香りが特徴で爽やかなノドごしが楽しめるヴァイツェンや、シャンパンに似た感触が口に広がるピルスナーと、どれをとっても本場ドイツにも負けないビールをラインアップしています。

また新潟ビール醸造は、クラフトビール文化を日本に定着させるという事業ミッションに加え、地元の観光地としての活性化をもう一つのミッションに据えています。
今年4月胎内ビール園は、「山の駅 胎内高原ビール園」としてリニューアルオープンしました。ビール酵母を活用して調理した料理を提供する食堂や、特産のハム・ソーセージの販売を行っているほか、ビール工場の見学もできます。
新潟の新しい観光地として定着できるように取り組みを進めていますので、ぜひ一度お運びいただければと思います。

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