新潟にAIの新会社を設立【コラム147】

私が代表を務めるNSGグループは、株式会社新潟人工知能研究所(代表取締役 黒田達也)を新たに設立しました。
AIは日本の経済、社会の将来の発展に欠かせない技術であり、今後AI関連ビジネスの市場規模は大きく拡大する見込みです。一方で、そうした新しい分野の産業を担う、AIやビッグデータを活用するための技術を身につけたデータサイエンティストは明らかに不足しています。また、そうした人材は首都圏に集中しており、人材の偏在が地方と首都圏の格差を助長することも危惧されます。

NSGグループはこの4月に、新潟コンピュータ専門学校(NCC)にAIの専門コースを立ち上げ、全国の教育機関に先駆けてデータサイエンティストの養成を開始しました。新潟人工知能研究所は、NCCでAIを学ぶ学生をインターンとして受け入れ、実践的な教育の場を提供し人材育成に取り組んでまいります。

新潟人工知能研究所は、AI技術のマーケティングデータ解析への応用で実績のあるデータアーティスト株式会社から技術協力を受け、プログラム開発やデータ解析案件を受注し業務をスタートさせます。その後、NSGグループ内の膨大なデータを活用したグループの事業の高付加価値化を図り、また地域の企業や団体、行政機関のデータ解析も手掛けていく計画です。

新潟人工知能研究所の事業を推進することで、地域に不足するAI人材を輩出すると共に、地域の企業等のAI活用を促進し、地域全体の生産性向上や地方創生に寄与していきたいと考えています。             〆