eラーニング講座「スポーツと地域創生~新潟の事例から」【コラム156】

地方創生の本格的な事業展開に必要な人材を育成・確保するため、内閣府では実践的な知識をeラーニング講座「地方創生カレッジ」で提供しています。
NSGグループでは、昨年私が講師を務めた「地方創生と事業創造」に続き、今年は新潟医療福祉大学健康科学部の西原康之教授が中心になって「スポーツと地域創生~新潟の事例から」という講座を作成いたしました。

日本社会の価値観の変容やスポーツの文化的特性、実際にスポーツによって地域を創生している事例、スポーツコミッションという新たな試み、地域ロイヤリティを意識したイノベーション、そして、東京オリンピック・パラリンピック開催における地域の役割とその後の展望という、まさにタイムリーであり、スポーツによる地域活性化に直結する内容となっています。具体的な事例として、Jリーグ アルビレックス新潟の中野社長、プロ野球BCリーグ 新潟アルビレックスBCの池田社長、また、柏崎市を水球で大いに盛り上げているブルボンウォーターポロクラブ柏崎の青栁勧ゼネラルマネジャーにもお話を伺いました。オリンピック・パラリンピックに関する講義には、早稲田大学大学院スポーツ科学学術院教授で内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局長も務めておられる平田竹男先生と、同じく早稲田大学大学院スポーツ科学学術院教授で東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会参与の間野義之先生もご参加くださっています。理論から具体的な展開までわかりやすく、且つ深みのある講座になったと思います。
先日のアルビレックス新潟のホーム開幕戦には22000人以上のサポ―ターが駆けつけてくれました。かつてスポーツ不毛の地と言われた新潟は、今ではさまざまなプロスポーツが盛んになっています。スポーツと地域活性化にはどのような相関関係があるのか? また、その相乗効果とは? 行政・民間を問わずまちづくりや地域スポーツに携わっている方、スポーツマネジメントを学びたい方はもちろん、スポーツや地域を愛する方まで興味深く見ていただける講座だと思います。

現在、「地方創生カレッジ」のサイトで公開されています。この講座でスポーツを通した地域創生の理論と実践を学んでいただくことで、受講した皆さんの地域で何か少しでもお役立ていただけるものがあれば幸いです。               〆

 

 

【eラーニング講座「スポーツと地域創生~新潟の事例から」】

https://chihousousei-college.jp/e-learning/expert/sectoral/other/119.html

※要登録(登録無料、受講無料)