地方創生のカギを握る地方の中核企業【コラム167】

NSGグループの愛宕商事(株)、(株)NSG教育ネットワーク、(株)エデュースホールディングス、(医)愛広会、(学)大彦学園、(福)愛宕福祉会が、「地域未来牽引企業」に選定されました。一昨年12月に選定された(学)新潟総合学院、今代司酒造(株)、(株)峰村商店の3法人に続く選定です。また、アルビレックス新潟㈱や(株)新潟プロバスケットボールもこの度選定されました。
地域未来牽引企業とは、経済産業省が選定する企業で、地域の特性・強みを生かして高い付加価値を創出し、成長が期待できる分野の需要を地域内に取り込んで経済的な波及効果を及ぼす、地域経済をリードする中核企業とされています。

地方創生を進めるためには、地方の中核企業がイノベーションを起こし、新しい事業を次々と起ち上げることが出来るかどうかがカギとなるというのがかねてからの私の持論です。地域の中核企業の経営者は、事業を起こしたり、事業を継続させたりしている実績があり、事業の事はもちろん、会計、税制など様々な面において一定のノウハウを持っています。そうした経営者は新規事業を起こす即戦力であり、チャレンジ精神溢れる若者のサポート役になってベンチャー育成を担う存在でもあるからです。
地域未来牽引企業に選定された企業は、ロゴマークを利用できることをはじめ、地域未来コンシェルジュの支援及び補助金や税制における優遇措置など様々な支援を受ける事ができます。また、UIJターンによって、東京圏から地方に移住して起業する場合に最大300万円を支援するという制度も実施される予定です。地方の中核企業は、こうした制度を利用し政府や地方公共団体からの支援を受けることでイノベーションやベンチャー育成を促進してはどうかと思います。

NSGグループは、新潟を中心に東京や福島など全国各地でそれぞれの地域に根を張り、事業を展開しています。この度地域未来牽引企業に選定された企業はもちろんNSGグループ全体で、地域の活性化に貢献できるよう今後ますます積極的に事業活動に取り組んでまいりたいと思います。             〆