【Coffee Break】 新潟讃歌

 8月6日、東北電力ビッグスワンスタジアムで、4万人の観客の皆様にお披露目させていただいたのが「新潟讃歌」です。
 私の唄でリリースされたCDで、大スクリーンのアニメの映像と共に、スタジアムに流していただきました。
 同日、「ジョイア・ミーア」というレストランで、私程度の歌でも批判なしで聞いてくださるであろう友人らを招いて、「デビュー・コンサート」を開きました。
 あるようでなかったのが「新潟の唄」です。「新潟ブルース」みたいな演歌は何曲かありましたが、ポップス調の曲はありませんでした。例えば仙台には「青葉城恋歌」があるのに比べ、どこか淋しいものがありました。

 私が還暦を機に始めた趣味が、ボイス・トレーニングと作詞です。実に楽しく、腹式呼吸が健康に良いという事もあって、三日坊主で終わることなく今も続いています。
 作詞の方は、私が代表を務めるNSGグループの開志学園高等学校の校歌を作詞させていただく機会を得ることができ、妙な自信を持ってしまいました。
 そしてついには、市民に親しまれる新潟の唄を作りたいという思いが嵩じて、「新潟讃歌」を作詞してみようということになった訳です。

 新潟に語り継がれる義民「涌井藤四郎」のペンネームで作詞したこの曲、作曲は友人のジャズ・ピアニストがボランティアで引き受けてくれ、語り継がれるもう一人の義人「岩船屋佐次兵衛」をペンネームにしています。
 自画自賛ではありますが、新潟の豊かな四季と、誰もが持つ幼い思い出を歌いこんだ作品となったと思います。歌の中では、懐かしい風景が広がります。  
 実は臆面もなく、アマゾンでCDを販売していただいていますし、iTunesでも購入できるんです。
 もちろん、売れるとは考えにくいのですが、この曲の収益は、ささやかでしょうが全額アルビレックスに寄付させていただきます。
 11月28日にカラオケにも入る予定ですが、その日からは飲んで歌う時には、まずこの曲でマイクを握らせていただこうと楽しみにしています。

 池田 弘