【コラム第84回】 今年の明和義人祭

去る8月24日、新潟市の上古町一帯で「明和義人祭」が行われました。明和義人祭とは、18世紀半ばの江戸時代に、生活が困窮する町民が藩に代わり自らの手で町政を行った歴史的出来事に基づく祭りです。リーダーとして町の為に動き、斬首された涌井藤四郎ら「明和義人」を偲ぶものです。そんな祭りの様子をグラビアでご紹介します。

今年の主役3人

 

神事(口之神社)

採火された神火

明和義人行列 稚児さん、芸妓さんも参加

古町芸妓

あまの手振りでフィナーレ