【コラム第100回】 2014年の年頭にあたって

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。
 新たな年も良いことがたくさんある一年であってほしいものです。年頭にあたり一言ご挨拶を申し上げます。

 一昨年に奇跡的な残留劇を演じてくれたアルビレックス新潟。昨年は後半に限れば1位、年間のトータルでも7位という活躍を見せてくれました。
 暮れにはアルビレックス新潟レディースが、皇后杯の決勝をINAC神戸レオネッサと争いました。PK戦の末に敗れはしましたが、日本代表揃いの神戸に先制、いったんは逆転されたもののその後追いつくというドラマチックな展開に、スタンドで応援していた私も胸が熱くなりました。
 今では「アルビレックス」の名前を冠し、新潟を本拠地として活動する「アルビレックス」は9つを数えるに至っています。そんな「アルビレックス」を応援しようと、私が宮司を務める古町神明宮に今年、皆様の浄財によって「白鳥(はくちょう)神社」が誕生します。
 サッカーと鳥と言えば日本サッカー協会のシンボルマークが「八咫烏」ですが、「大きな白鳥」ビッグスワンをメインスタジアムとするアルビレックス新潟は、「白鳥神社」が躍進を祈願するお社となります。
 この冬のソチオリンピックでは、チームアルビレックスの藤森由香選手の活躍を大いに期待しています。白鳥神社への祈りがきっとかなうと信じております。
 アスリートの育成については、今年私が代表を務めるNSGグループに、アスリート養成も目標の一つにした、グループ2校目となる高等学校「開志国際高等学校」が開校します。
 「開志国際高等学校」には、アスリートの育成を目指す「アスリートコース」に加え、海外の大学への留学を目指す「国際リーダーコース」、医学科進学を目指す「医学科進学コース」の3つのコースがあります。
 時代の要請に応える新しいコンセプトの高等学校として、グループの総力をあげて取り組んで行く所存です。

 安倍政権の経済政策も一定の効果を上げ、日本にも上向きなマインドが戻ってきたように感じます。今年2014年を稔り多き年とすべく、精いっぱい頑張ってまいります。皆様におかれましても、幸多い一年となりますことを祈念しております。

池田 弘